Redmine 1.0 新機能紹介: シンタックスハイライト機能の充実

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リポジトリ画面やWikiではソースコードの予約語やリテラルなどを強調表示するシンタックスハイライト機能が利用できます。Redmine 1.0では、シンタックスハイライトに使用しているライブラリ「CodeRay」のバージョンが0.7.6から0.9.2に更新されたことにより、対応する形式が大幅に増えました。

新たに対応したファイル形式にはPython、PHP、CSSなど利用頻度が高いものも含まれており、Redmineの利便性がより高まります。

Redmine 0.9が対応している形式:
C, Delphi, HTML, Java, Javascript, Nitro XHTML, RHTML, Ruby, Scheme, XML

Redmine 1.0で新たに対応した形式:
C++, CSS, diff, Groovy, JSON, PHP, Python, SQL, YAML

リポジトリ画面でのシンタックスハイライト:
図はPythonのソースコードでシンタックスハイライトが行われている例。

作成: 2010-07-19 06:58  •  分類: