今日使える明日のRedmine「RedMica 4.1.0」リリース
2026年5月8日、Redmine互換のオープンソースソフトウェア「RedMica」の新バージョン4.1.0がリリースされました。
RedMica 4.1.0は、Redmine 6.1.2のすべての機能と、Redmine 次期バージョン7.0.0でリリース予定の機能を含むいくつかの新機能が含まれています。
RedMica 4.1.0はこちらからダウンロードできます。
RedMicaとは
RedMicaはRedmine互換のオープンソースソフトウェアで、Redmineのソースコードをもとにファーエンドテクノロジー株式会社がリリースしています。ファーエンドテクノロジーが提供するクラウドサービス「My Redmine」でも使われています。
最大の特長は、Redmineより短い間隔で定期的にリリースされることにより、Redmine次期バージョンの新機能を先行して利用できることです。
例えば、Redmine 6.1.0が2025年9月にリリースされてからこれまでに、RedMicaは4.0と4.1の2回のリリースが行われました。RedMica 4.0以降ではRedmineの次期バージョン7.0.0でリリース予定の新機能を先行して利用できます。
RedMica 4.1.0 主な新機能
- ヘッダデザインのリニューアル
- Office文書(Word/Excel/PowerPoint)やLibreOfficeファイルのプレビュー機能
- 自分に担当者が割り当てられたチケットのオートウォッチ
- ユーザー名の表示形式に合わせて姓名の入力欄の並び順を変更
- PDFファイルをダウンロードせずにブラウザ内で表示
- プロジェクトメンバーや関連チケットの「削除」ボタンを「解除」に変更
- プロジェクトのメンバー一覧をCSV形式でエクスポート可能に
- メール通知の設定に「ウォッチ中のもの」を追加
- コアCSS全般の物理プロパティを論理プロパティに置き換え
- 添付ファイル一覧でファイル形式に応じたアイコンを表示
- AVIF画像フォーマットへの対応
- 時間のフィルタ(TimeEntryQuery)で「0:45h」のような時間形式の入力を許可
- Wiki等のテキストエリアへ、表計算ソフトのテーブルをCommonMark/Textile形式として貼り付け可能に
- すべてのWikiページをZIP形式で一括エクスポート
- 「担当者」を「ユーザー」と「グループ」のどちらを先に表示するか選択する設定
- 担当者ドロップダウンの表示オプションに「グループごとにユーザーを表示」を追加
変更点一覧はCHANGELOGで確認できます。
作成: 2026-05-11 08:30 • 分類: redmica
