はじめてのRedmine使いこなし術(6):カスタムフィールドを使ってチケットのフィールドに入力できる文字・文字数を制限する

2019-01-31 15:00  •  分類:  •  石原佑季子

Redmine初心者の方向けのシリーズ記事「はじめてのRedmine使いこなし術」では、知っていると便利で簡単なテクニックを紹介します。第6回はカスタムフィールドを使ってチケットのフィールドに入力できる文字・文字数を制限する方法です。


チケットのフィールドに入力できる文字や文字数を制限するにはカスタムフィールドの「最短 - 最大長」と「正規表現」を使います。決まった形式の管理番号や電話番号を入力したいときなどに活用できます。


正規表現で指定した文字以外を入力するとメッセージが表示される

設定手順

  1. 「管理」→「カスタムフィールド」→「新しいカスタムフィールド」→チケットが選択された状態で「次」をクリック

  2. 形式を選ぶ
    最短 - 最大長正規表現 が使用できる形式は「テキスト」「リンク」「少数」「整数」「長いテキスト」です。

  3. 名称を入力する

  4. 文字数(最短 - 最大長)、正規表現を入力する

    最短 - 最大長

    最短・最長の文字数を入力します。例えば、3文字以上5文字以内の場合は「3-5」です。

    正規表現

    意味 正規表現 マッチする入力例
    数字のみ(文字列を含まない) ^[\d]*$ 0123456789
    数字を含まない文字列のみ(ひらがなカタカナ漢字アルファベット記号など) ^[^0-9]*$ Redmineはオープンソースです。
    アルファベットのみ ^[a-zA-Z]*$ abcABC
    アルファベット大文字4文字と、後続する1桁以上の数字 ^[A-Z]{4}\d+$ ABCD123456
    アルファベット大文字4文字と、後続する4桁の数字 ^[A-Z]{4}\d{4}$ ABCD1234

    正規表現とは?

    正規表現についての詳しい情報はRuby リファレンスマニュアルをご覧ください。

  5. 使用するトラッカー、プロジェクトをONにする

  6. 「保存」をクリック

    例:「3文字以上5文字以内」の「数字のみ」入力するよう制限

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作成: 2019-01-31 15:00  •  分類:

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