Redmine 1.2新機能紹介: ユーザとバージョンを参照するカスタムフィールド
新しいカスタムフィールドの書式として「ユーザ」と「バージョン」が追加されました。これらの書式を使うと、プロジェクトのメンバーとして登録されているユーザとプロジェクトに登録されているバージョンを参照するカスタムフィールドを定義できます。
利用例
トラッカー「バグ」のチケットに書式「バージョン」のカスタムフィールドを追加、そのバグが発生するのがどのバージョンか明示(www.redmine.orgの"Affected Version"と同じ使い方)
関連情報
- Feature #2096: Custom fields referencing system tables (redmine.org)